新型コロナウイルス感染症によって、遠距離恋愛や国際恋愛をしているカップルが中々会えない状況になっています。SNS上で不安になったり、悩んだりと私たちと同じように感じている人の声もたくさんあったので、Twitterのツイートを紹介しながらこの記事を書こうと思いました。僕とさくらも7カ月会っていない、そして13時間の時差があり会えなくて寂しいときもありますが、たまにビデオ電話などを通して一緒の時間を過ごして楽しく付き合っています。遠距離恋愛をしている私たちがこの状況でポジティブになるために遠距離恋愛についてどのように考えているのかを紹介します!
まずは、現実を受け止める
世界がまだパンデミック中なので、会えなくてしかたがない状況です。コロナウイルスのワクチンが効果的であるか安全であるか、年末ぐらいまでに確認されるそうです。
→ワクチンが効果的であると確認されましたね!
そして、2021年の夏ぐらいにほとんどの人にワクチンが提供され、2021年末までに今混乱している世界が元の世界に戻るとの予想です。ですので、今会えなくても、きっと来年末までに再会できると願っています。
ポジティブに考えてみよう!
どんなに不安になっても、結局自然の成り行きに任せるしかありません。「災い転じて福となす」ということわざがあります。状況を変えられないなら、少し解釈を変えてみましょう!今の状況を使って、会えなくても自分たちの関係を成長させることができると思います。
1.落ち着いて理性的に考える力を身につける
これは、国際恋愛をしている人のツイートです。パートナーに会えなくてとても落ち込んでいます。今の状況で中々会えなくて辛い日々を過ごしている人がたくさんいます。(Twitter上なので少し大げさに表現していると思いますが)食べられなくて寝られないほど落ち込む気持ちも分かりますが、ずっと落ち込んで時間を過ごすよりも、自分ができる他のことに取り組んだ方が良いのではないでしょうか?どう過ごそうが時間は過ぎていくので、少しでもプロダクティブに過ごした方が時間を有効に使えますよね。いつかきっとまた会えるから、今の時間をどう楽しめるか、考えてみて下さい!
2.我慢する力を身につける
コロナウイルスの感染拡大防止対策として世界中の国々が出入国を制限しています。一日でも早く会いたい気持ちはすごく分かりますが、来年出入国が緩和される可能性があるので焦らずその時まで待ってみませんか?もしあなたがパートナーを訪ねて外国に行き、コロナウイルスに感染するか、もしくは誰かに感染させてしまったらどうしますか?大変なことですよね。何が起きるか分からないので、パートナーに会いたい気持ちを少し我慢して責任のある行動をとりましょう。おそらく長い人生では一年間はそこまで長くないので、しばらく待っても大丈夫ではないでしょうか?私たちも会える時を楽しみに待っています!
3.お互いの絆が強くなる
恋愛関係に絆が無ければ、この状況に耐えられずに別れてしまうと思います。でもこの状況を乗り越えられたらお互いの絆が強くなり、これから大変なことが起こったとしても今回のように乗り越えることができると思います。また、実際に会えることがどれだけ素晴らしいことかが分かり、パートナーの存在の大切を改めて実感することができると思います。