こんにちは!さくらです。
ブログを書くことが久々になってしまいました。この半年間、色々なことがありましたが今までお付き合いしていたアメリカ人彼氏と結婚しました!
今回は、
- 結婚までのプロセス
- 結婚に必要な書類
- 区役所での手続き
についてお話します。
結婚までのプロセス
私たちがお付き合いを始めたときから時系列で結婚までを振り返ります。
2019年10月・・言語交換アプリで出会う
2019年11月・・東京で実際に会う
2019年12月・・遠距離でお付き合いを始める
2019年12月・・旦那が日本で仕事を見つける
2020年3月・・旦那が日本に会いに来てくれる→再び遠距離に
2020年10月・・旦那のビザが発行され、無事に日本で働くことに
2020年11月・・関西で同棲を始める
2021年12月・・二人で結婚を決める
2022年2月・・結婚する
遠距離で会えず寂しいときもありましたが、毎日連絡をくれて離れていても心のつながりを感じました。
同棲したときは、私が仕事をしていなかったので家賃や生活費は旦那さんが出してくれました。転職活動も手伝ってくれて何とか仕事を得ることができたのは旦那のおかげです。たくさんサポートしてくれた旦那さんに感謝です。
特にお互いプロポーズなどは無かったですが、同棲するタイミングで1年後にまだ同棲していて将来一緒に暮らしたいと思ったら結婚しようと話していたので、同棲して1年が経ったときに自然と結婚しようと二人で決めました。
結婚に必要な書類
日本に住んでいる(5年間の労働ビザあり)アメリカ人の旦那さんとの結婚に必要な書類は、
・お相手の方がどの州に住んでいるのか(社会保険番号が登録されているところ)
・アメリカで生まれたのか、移民なのか
などの条件によって変わってくるようです。
インドからの移民であるアメリカ人旦那さんとの結婚に必要だった書類は以下のものです。
・婚姻届
・結婚要件具備証明書(独身証明書)
・パスポート(原本)
・在留カード(原本、本人確認の際に見せる)
・戸籍謄本(日本人の私のみ)
・出生届+日本語翻訳(インド出身であることを証明するため)
・アメリカ帰化証明書+日本語翻訳(アメリカ人になったことを証明するため)
結婚要件具備証明書は、アメリカ大使館に行って5000円程で発行してもらいました。職員の前で独身であることを宣誓するそうです。(といっても職員が言ったことをリピートして言うだけ)
区役所での手続きはスムーズだった?
結論、スムーズといえばスムーズだった。…が、婚姻届けの書類を提出する日は絶対に平日にするべきだと思いました。
私たちは、共働きなので平日に行くより休日に行く方が都合がいいので丁度大安と一粒万倍日が重なったおめでたい日の休日に提出しました。
日直のおじさんが、書類を受け取ってくれました。
しかし、次の週に区役所から電話がかかってきて「パスポートの原本を見せてほしい、もう一度きてほしい」とのことだったので午後休を取得して区役所にいくことに。
パスポートの原本を見せて、旦那さんの出生届とアメリカ帰化証明書の日本語訳を提出し無事受理されました。
結婚受理証明書の発行は1週間ほど待ってほしいとのことだったので、また今度取りに行く予定です。ちなみに結婚受理証明書は、永住権の申請に必要な書類です。
どなたかの参考になったら嬉しいです。