こんにちは!バヒヤです。
はじめに
今回は、「了解」と「分かりました」のニュアンスの違いなどには触れずに、どちらの意味としても使えるフレーズを紹介します。カジュアルな「了解」のフレーズは「分かったよ」、フォーマルな「了解」のフレーズは「分かりました」としても使えます。
カジュアルな「了解」のフレーズ 6選
1.Okay
一番使われる言葉だと思います。カジュアルなフレーズとして紹介していますが、基本的に相手の年齢やシチュエーション関係なくどんな場面でも使えます。
2.Cool
少し男っぽい感じだけど、女性や子供も使います!Cool には他にも「いいね」や「かっこいい」という意味もあります。相手が肯定文を言ったときによく使います。Yesの意味はないので、相手が疑問文を言ったときにはCoolは使わないです。
例文1
例文2
3.Mmhmm(サウンド)
言葉よりサウンドだけれど、これも「了解」を意味します。
4.Alright
Okayと同じくらいよく使われますが、Okayよりちょっとポジティブな感じがします。
5.Gotcha
GotchaはGot youの省略形で「あなたの言ったことが分かるよ」というニュアンスが含まれる「了解」の言い方です。
6.Sure
「うん」か「はい」に近い意味です。
フォーマルな場面で使う「了解」のフレーズ 3選
1.Understood
「Understood」は「承知しました」を意味します。部下が上司に言うイメージで、上の立場の人はあまり使いません。
2.Sure, Sure thing
「はい」に近い意味です。SureとSure thingは同じ意味でカジュアルとフォーマル両方の場面で使うことができます。
例文1
例文2
3.Got it
「あなたの言ったことが分かりました」という「了解」を意味します。Gotchaと意味は同じですが、よりフォーマルな言い方です。
番外編 子どもが使う「わかった」のフレーズ
小さい子どもは「了解」とはあまり言わないと思いますので、「わかった」のフレーズを紹介します。
1.Okey-dokey
「Okay」と同じ意味です。dokeyがOkayの韻を踏んでいます。子供がよく使う言葉です。
2.Yeah
YeahはYesをカジュアルにした言葉です。大人でも使いますが、子どももよく使います。
3.Mmhmm(サウンド)
「分かった」の意味をもつサウンドで、子どもも良く使います。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
「了解」や「分かった」のフレーズ(というか単語でしたね💦)がたくさんありましたね。場面によって使えるフレーズ(単語)が異なるときがあるので、この場面ではこのフレーズを使うのかと理解していただけたらうれしいです。1日何度も使う「了解」をぜひ英語で言ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。