英語学習

毎日1分1フレーズ No.1「まあいいか」は英語で”Fair enough”

こんにちは、さくらです。海外ドラマでよく聞く英会話フレーズを1分でさくっとお届けする1分1フレーズ(略して1分1フレ)へようこそ!

今日のフレーズは”Fair enough"です。

”Fair enough"は日本語で「まあいいか」「いいんじゃない」「分かったよ」「(あなたの意見)認めるよ」のように訳されます。実はよく聞くこの”Fair enough"は少しトリッキーなフレーズです。会話の内容にもよりますが、相手の話を終わらせたいときや間違っていると認めたくないけど「分かったよ」としぶしぶ承知するとき・相手の意見に妥協するときなどに使います。30%~50%同意するという感じです。

例文1

さくら
さくら
I’ll make dinner tonight so can you wash the dishes later? (今夜夕食作るから後でお皿洗ってくれる?)
バヒヤ
バヒヤ
Ok, fair enough.(うん、分かった。)

ネイティブの人は”Fair enough"を言われたら「少しうざいな~」と感じる人もいるそうなので、使う場面に注意して下さい!

例文2

さくら
さくら
Can you play the piano less loudly? (もう少し静かにピアノ弾いてくれる?
バヒヤ
バヒヤ
But you play your guitar pretty loudly, and I don't say anything.(でもさくらギター大音量で弾いてたけど、僕何も言わなかったよ。)
さくら
さくら
Ok, fair enough. (はいはい、分かったよ。)

例文3

さくら
さくら
Let's go and see some Christmas Trees!(クリスマスツリー見に行こ!)
バヒヤ
バヒヤ
Maybe that's not a good idea since COVID is going around. (コロナ流行ってるからやめた方がいいかも。)
さくら
さくら
Fair enough. Let's have a staycation.(そうだね。家にいよう。)
いかがでしたでしょうか?1分1フレシリーズ1番初めから使う場面を見極めないといけないフレーズを紹介してしまいましたが、海外ドラマやネイティブの会話によく出てくるので紹介してみました。ぜひFair enough使ってみて下さい。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
さくら
20代会社員 | サステイナブル | 旅 | 国際結婚 動物と自然が大好きなフツーの20代会社員です。 インスタで里親探しのリポストをしたことやNetflixのCowspiracyを見たことがきっかけで、動物や自然に興味をもちました。できる範囲でサステイナブル&プラントベース生活しています。 一年間の遠距離を経て、インド系アメリカ人旦那さんと同棲をしたのちに結婚しました。二人でふざけあいながら楽しく暮らしています。
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