みなさんはリラックスしたいときにどんな音楽を聴きますか?クラシックやジャズなどあなたを癒してくれる色々なジャンルの音楽があると思います。その中でも、私はLo-Fiをおすすめします。でもLo-Fiって何?と思う方がいると思うので、Lo-Fiとは何かを説明してから、私のおすすめの曲やプレイリストをお伝えしていきます。
Lo-Fiとは
Lo-Fi(Low-Fidelity、Lo-Fi music)とは、音楽のレコーディングの際の録音状態、録音技巧の一つで、極端に高音質なものではない録音環境を志向する価値観。転じて、そうした要素を持った音楽自体を表す言葉。対義語はHi-Fi。
—Wikipedia『Lo-Fi』より
と言われてもよく分からないですよね。私なりに簡単に説明すると、Youtubeの動画にBGMとして挿入されているような癒し系の曲。ゆっくりとしたエレクトロサウンドビートに合わせてギターやピアノなどの音を加えた近代的な音楽。アーティストの方の声はあったりなかったりします。
聴いたら「こんな感じか!」と分かると思うので、聴いてみましょう!Let’s listen!
いかがでしょうか。なかなか癒されませんか♪
Lo-Fiを聴くおすすめシチュエーション
わたし的にLo-Fiを聴くおすすめシチュエーションは3つあります。
1.勉強や作業をするとき!
歌詞がある曲を聴くと、勉強や作業よりも歌詞が聞こえてしまっていつの間にか歌ってしまうことありませんか?(私だけ?)それだと、勉強や作業に集中できない…でも何か聞かないと寂しいな…そんなときにLo-Fiを聴くことをおすすめします。歌詞がない曲がたくさんあるので、曲に集中しすぎることなく音色に癒されながら勉強や作業に集中することができます。
2.通勤するとき!
理由は1つめと似ているのですが、歌詞がない曲が多いので歌いながら運転することはなく、音色に癒されながら集中して車の運転ができます。私的には、Lo-Fiを聴くと集中力も高まる気がします。
3.寝る前!
寝る前に、Lo-Fiを聴きながらゴロゴロしていると自然と眠くなるんです。前に、クラシックを聴くと副交感神経が高まってリラックスできるという内容のテレビを見たのですが、Lo-Fiもギターやピアノなどの楽器を取り入れているので、もしかしたらクラシックのように副交感神経を高めているのかなと思いました。また、ゆったりとした低めのビートも心を落ち着かせてくれるような気がします。
この3つのシチュエーションに限らず、色々なシチュエーションでみなさんに聴いてほしいです。
おすすめのアーティストとプレイリスト
おすすめのアーティスト
- Bruno Major
https://soundcloud.com/goodvibesprofile1/sets/joakim-karud